魅力がいっぱい!日本のゲストハウス

海外とは違う?日本のゲストハウス事情

日本では、ゲストハウスというと「安く借りられる宿」をイメージします。
低価格で借りることができるため、長期滞在にも利用できるゲストハウスは、本当にいろいろなところで見かけることができますよね。「旅費を安くできる様にしたい」と考えている人は、このゲストハウスを使って旅行をするという人も多いです。

でも、この「ゲストハウス」は、海外ではまったく違う意味で使われていることをご存知でしょうか。
海外では、「ゲストハウス」と言えば文字通り「大切なお客さんを迎えるための部屋」のこと。家の主が、大切なお客さんを招くときに使用する部屋であり、「プライバシーを守りながら、宿の主や他の宿泊客と交流をする」という意味で使われているそう。日本とはまったく違う意味を持つ家ということです。

この日本と海外のゲストハウスの違いについては、「ゲストハウス・ノーサイド」などというサイトにも書いてあります。

では交流会メインのゲストハウスが悪いのかというのも一概には言えません。
海外では上記のような意味合いで一期一会を大切にしますが、日本におけるゲストハウスにも出会いはありますし、交流を持てるという意味では海外では秀でている部分かもしれません。

トラブルが起きやすいゲストハウス

また、ゲストハウスというのは運営形態や管理体制などが千差万別で、住人もその日に出会ったばかりの人々であったり、近隣住民との兼ね合いなどがあったりで、トラブルが起きることが多くあります。

そこで日本のゲストハウスを束ねる組織として、日本ゲストハウス連盟というものがあります。
この連盟ではそういったトラブルを避けるために、ゲストハウスを運営する企業、個人を集め、管理体制、運営方法、トラブル対策などの情報を集めて、定期的な勉強会を開いています。

このような取り組みにより、日本のゲストハウスの質を上げることに大いに役に立っています。

徐々に認知が広がるゲストハウス

現在ではフジテレビ系列の恋愛バラエティ「テラスハウス」といった人気番組の影響で徐々にゲストハウス、シェアハウスといった複数人で生活を共にするライフスタイルが日本でも認知され始めています。

こういった認知が広まることで、日本でも今後ゲストハウスの質は向上していくと思われます。